バッグ修理の中でも多いのが、金具交換です。バッグについている金具をどこかに強くぶつけてしまったなどで、破損したり傷ついてしまった場合、金具交換の修理が可能です。バッグの金具は、基本的には交換対応になります。全く同じ金具は製造元にしかないので、できる限り元の金具に近いデザインのものを探して交換してくれるお店が多いです。バッグ金具でも、バッグのタイプやデザインによってその種類はさまざまです。

バックまずは、バッグの持ち手やショルダーベルトの接続に使われるナスカンとDカンです。この「鐶(カン)」は、環状の金具の総称であり、ナスカンやDカン以外にもさまざまな種類の鐶があります。通常、バネの力で環が閉じていて、力を加えることで環が開いて中にベルトなどを通すことができます。ナスカンは茄子の形に似ていることから、DカンはアルファベットのDの形に似ていることからこの名称がつきました。バッグについているナスカンやDカンは、持ち手やショルダーベルトを繋いでいるためバッグの重さの分負荷がかかり、バッグの金具の中でも壊れやすい金具なのです。また、DカンはアルファベットのDの直線部分にあたる芯棒部分のみの交換も可能です。

他には、女性用フォーマルのケリーバッグタイプに使われている金具や、錠前金具の交換が可能です。特に錠前金具は、金具でバッグの開閉をするため、どうしても金具が壊れやすくなってしまいます。

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